08 ジャックの動向:午後03:00から04:00にかけての出来事
ジャックたちはサンガラ首相マトボの取り次ぎでテイラー大統領に会っていた。
政府内にはサンガラでクーデターを起こして政権を乗盗ったジュマ将軍とドゥバクのために、アメリカのサンガラ侵攻作戦を阻止する者達がいて、それを解明する為ドゥバクを捕らえる潜入捜査をしていた事を説明した。
さらにこれからもFBIやDHS(国土安全保障省)も信用出来ないので存在を明かさず捜査を続けたいと申し出た。
その時大統領に機密回線で電話が入り、大統領の夫ヘンリーを誘拐していてサンガラから撤退しなければヘンリーを切り刻むとドゥバクが脅迫してきたのだった。
ジャックは条件を飲んだ振りをして時間稼ぎをしている間にヘンリーを救出することに全力を尽くすと大統領に約束をした。
ジャックは新たな手掛りを得る為にルネ捜査官がラリーに連絡を取り協力を求める事を許した。ジャックはヘンリー誘拐に関わっていたSPの通信記録から足取りをつかんだ。
その男も政府のSPはボスラーと言い、ドゥバクに金で操られている一人だった。ジャックはルネ捜査官をボスラーの家に行かせて子供を人質に脅してドゥバクのアジトを白状させる事に成功した。
すぐにルネ捜査官とドゥバクのアジトで落ち合い攻撃を開始した。しかしドゥバクは恋人のマリカに会う為にアジトから外に出ていた。
その時大統領の時間稼ぎの作戦がバレてドゥバクから手下にヘンリーの殺害が指示された。ヘンリーの救出にあと一歩と言う所でドゥバクの手下の銃弾がヘンリーの右胸の下を貫いた。
ジャックは大声で叫んだ『クソ!救急車をすぐに呼べ!」
コメントする